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祝!昇段證授与式

  • 執筆者の写真: 一夫 長谷川
    一夫 長谷川
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分
2026年度4月30日
2026年度4月30日

少年部より、新たに合気道初段が誕生しました。


彼は小学1年生の頃から、長い年月をかけて道場に通い続けてきました。

もちろん、その道のりは決して平坦なものではありません。

楽しいことばかりではなく、時には心が折れそうになり、「もう続けられないかもしれない」と悩み、立ち止まりそうになったこともあったようです。

そんな苦しい時期も、私自身、ともに歩みながら支え続けてきました。

だからこそ、彼の成長には特別な思いがあります。


あれから月日は流れ、今では高校1年生。


受験勉強という大きな課題に向き合いながらも、変わることなく稽古を続けるその姿を、私は時に心配しながらも、信じて見守ってきました。

勉学と武道、そのどちらにも真剣に向き合い、決して歩みを止めなかった日々。

幼い頃から一歩一歩積み重ねてきた努力が、このたびついに実を結び、見事、初段取得という大きな節目を迎えました。


以前在籍していた道場で、「たかが初段でしょう」――

そんな言葉を耳にしたことがあります。

確かに、一般的に見れば初段とは、ようやく合気道の道のスタートラインに立った段階なのかもしれません。


ですが、私は決して“たかが”だとは思いません。


少なくとも、我が少年部における初段の意味は、まったく違います。

礼節を学び、忍耐を培い、精神力を鍛えながら、心身ともに自らを磨き続ける――その厳しくも尊い積み重ねの先にこそ、ようやくたどり着くことのできる、一つの大きな節目。

そんな長い努力の道のりが確かに実を結び、その歩みが認められた證なのです。



證書を渡す時、私も目頭が熱くなりました。



普段はそんなことはないのですが、思わず力のこもった握手をしてしまいました。


(よく頑張ったね。本当におめでとう。)


ここまで積み重ねてきた努力に、心から敬意を表します。

そして、ここから始まるさらなる飛躍を、これからも楽しみにしています。

 
 
 

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